neonewtypeのブログ

140字に収まらないしツリーに繋げたくないとき用

暑いより寒いほうが好き

11月なのに25度だの27度だの夏日ってなんだよバカじゃねぇのっていう日が続いたけど、ようやく秋になるようで安心。

昔はTシャツとハーフパンツで過ごせる夏が好きだったけど今は断然冬がいい。

でも冬は病みがちなんだよな。寒くて日が短くなってどうしても陰鬱な気分になる。とはいえ私は真夏でもゴリゴリに病んでたけど。


「死にたい」の4文字が精神科医に言えない。意中の人に「好きです」って言えない乙女みたいだ。死ぬ前に身辺整理とかやることはいっぱいあるんだけど、それを全部放り出して命を捨てたいという衝動に駆られることが度々ある。といっても脳内でそういった希死念慮をこねくり回してるだけなので、実際に行動に移す勇気も元気も無い。


最近、心と体がバラバラになるというか分離?していくような感覚がある。かなりおかしな表現だけど「この肉体は本当に自分のものなのか?」みたいな。体に心がついていけないパターンもあれば、その逆もある。だけど「わたしは何者かに操られている!」みたいな妄想に囚われているわけではない。そこまで精神は破綻していない。ただうつなだけ。


些細な諍いと、小さな苛立ちに絡め取られているような感覚。いっそ何もかも捨ててしまえれば楽なのかもしれないけど、悲しいかなわたしはそこまで非情になれない。

なんとか罪は犯さず生きているっていうのが現状で、いつも苦しい。しんどい。

やっぱりもっと早く死んだ(死ねた)ほうが苦しまずに済んだのかなぁ。今の生活、ゆるい生き地獄な気がする。家庭内暴力を受けているとかそういうのではないんだけど、将来はどう足掻いても破滅しかないって感じ。漠然としすぎているうえに、ハッキリと「これに困っています」と説明できるわけではないので役所には頼れない。ていうかただの中身の無い「お悩み相談」程度じゃ軽くあしらわれて終わりだしな、役所なんて。

 

私物を全部片っ端から四次元ポケットに放り込んで部屋を綺麗に片付けて、どこでもドアでスカイツリーのてっぺんに行って手ぶらで飛び降りたい。

死は救済。