今日は「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を観に行く予定を立ててたんだけど、8時頃にいったんトイレ＆薬を飲むために起きて二度寝したらなんかもう行く気が失せてしまった…………。

こういうことを書くと「本当に観たいという気持ちがあるなら這ってでも行くはず」という何かをものすごく履き違えためんどくさいオタクがキレ散らかしそうなんだけど、好きなことをしたいのにできないっていうのが鬱病だから許してクレメンス。

前回も、かな？チラッと書いたけど今まで好きだったものへの関心が無くなりつつ（薄れつつ）あって「あれ、これガチめにヤバいやつでは？」と思ったので、このことはちゃんと次回の診察で伝えようと思います……。

でも何もかもができない！ってわけじゃない。たとえば今放送中の大河ドラマ「どうする家康」と日テレ系の「だが、情熱はある」はほぼ毎回リアタイ、うっかり寝過ごしたときは録画したやつを観てるしTwitterで地味に実況ツイートしてるし、日曜の夜はめちゃくちゃ楽しい。ただ、日曜の夜が楽しすぎて頭フル回転させて（「どうする家康」は時代考察ツイートがあるので勉強になる）エネルギー使い果たして、そのあとがカッスカスな感じ。日曜の夜のために生きてる。

たかが映画ひとつ観に行けなかったくらいで落ち込む必要は無いんだけど（日を改めて行けばいいだけの話だし）、自分で練った計画を自分で壊してしまったことへの不甲斐なさというか「なんで行動しようとしたのにできなかったんだろう」っていう悔しさとか怒りで鬱が悪化しております。

外的要因も無くはないんだけど、全てをそれのせいにはできないなぁ。自分ができない・できなかったことを他人のせいにする人、私すげぇ嫌いだし。

「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の上映がいつまでなのか分からないけど、行けたら行く（←これ巷ではよく「とかいって絶対行かないやつ」っていわれるけどほんとに言葉通り私は「行け（ると確信できるくらい心身の状態が整っていて、天気や気温も良好だっ）たら行く」んだよ！）