わたしは修羅子、手書きでもネットでも日記やブログを書くのがまったく習慣にならない女。

うつの療法にちゃんとあるんだけどね、病んだらそのときの気持ちや考えを素直にぶちまけて書き残しておくっていうやつが。頭の中に溜め込んでちゃいけないってのは分かるんだが、いざこうして言葉を紡ぐとなると何からどう書いていいか分からなくなるから結局書かなくなるんだよな……。

『具体的に何を生業としているのかハッキリとは分からないのにそこそこ収入がありそうな人』というのは、やはり実家が極太なのかあるいはパトロン的な人がいるのだろうか。いずれにせよ羨ましい……。イラストレーターなら自分でも稼いでると思うけど、ぶっちゃけ有名でファンが多い人でもない限りそんなにガッポリ稼げるとは考えにくい。Skebってそこまで儲けないやろ多分……。

漠然と、いつ死んでもいいなぁと思う。可能なら勇気爆発バーンブレイバーンを最終回までしっかり見届けてから死にたいけど、夜食を買いにコンビニに行く途中でキチ⚫イの通り魔に刺されて死んでも「まぁしょうがないよね」って諦められそうな気がする。

あるいは、今現在循環器内科に通って血圧を下げる薬を処方されているのだけど、まれに不整脈が起きる。ドクッ、ドク、ドクドクッドクッ、みたいな気持ち悪く乱れた鼓動を感じる度に「おっ？死か？」ってちょっぴりワクワクする。心不全、心停止も悪くないね。

あと、誕生日前に死ぬのもいいかなぁと考えてる。5月18日が誕生日なんだけどゴールデンウィーク終わった頃くらいに、歳を取る前にグッバイ現世。これは去年処方薬の大量服薬で試験的？にやってみたのだけどやっぱり処方薬くらいじゃダメみたいだ。

村田らむさんが度々取材に行ってる青木ケ原樹海が気になる。その前にしっかり断捨離して身辺整理しなきゃ。

書くこと無さすぎて放置してた……。

今年に入ってから少し調子が良いので、今月だけでもう3枚（＋らくがきで実質4枚）も絵を描いてpixivに上げちゃった。すごすぎ。一週間で一枚のペースに戻れたら最高なんだけどそれはまだ無理かな。

こっからちょっとだけ重めの話。

うちは軽度？の機能不全家族って感じで、今はさすがに親も年なので落ち着いてはいるけど昔は酷かった。私がメンヘラになったのも家庭の不仲のせい。アダルトチルドレンではないけど、男性不信とかある種の差別的な意識は父親由来。アル中ヤニカスは最低。女性でも最低。

もしうちに何も問題が無ければ私はフツーに結婚してフツーに出産してたかもしれないけど、この世界の私がクッソメンヘラなわけだからパラレルワールドの私も夫婦仲と育児に問題を抱えてそう。子どもが不登校になったとか夫が会社をクビになったとか。可能性は全然ありえる。

短大一年でメンタルクリニックに通い始めた時点で「結婚しねぇし子どもなんか要らねえ」と思ってたしその信念は歳を重ねる毎にガッチガチになった。「友情婚」という、あくまで友達関係の延長線上として結婚届を出して「夫婦になりました」という「形」としての、法律上の？入籍ならまだ有り得るというか、それでもいいなとは考えてるけど、恋愛して「一生一緒にいてくれや」な結婚はいやーきついっす。私には推しもいるし。二次元だけど。

でも、現状を打破するには結婚して実家から逃げるように出ていくしかないんだろうな、と考えてる。家族が可哀相だなとはもちろん思うけど、家族のせいで今のクソメンヘラな私ができあがってしまったわけだから、酷い言い方をすると「捨てて」もいいのかもしれない。

閉鎖空間に幸せは無い。

汚ったない鳥かごで老いた鳥と一緒にいるよりは新しくて綺麗な鳥かごで、自分が好ましく思う鳥と過ごしたい、みたいな。

いい加減カサンドラ症候群から抜け出したい（カサンドラ症候群についてはググッてね）。

書くことが特に思いつかなかっただけ。なんとか年は越せそうです。

よいお年を。